日本室町幕府官职:管领职权介绍

管领,室町幕府的一种职称,原来称为“执事”,到3代将军足利义满时改称管领。 名义上管领负责辅佐将军管理、支配领地,将军对于地方守护的命令,皆须透过管领来传达,管领并掌有许多中央机构,因此可说是幕府中央最高行政官。

  地方上的管领

  1349年,室町幕府初代将军足利尊氏设置了镰仓府以便统治关东地区,命令其第三子足利基氏担任镰仓府的首长--镰仓公方(又称镰仓御所、镰仓殿)。

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  镰仓府的组织与幕府大致相同,镰仓公方和幕府将军一样是世袭职位,其下首席行政长官也叫做“管领”,由上杉氏家族世袭担任,此即后来战国时代越后大名上杉谦信的家族渊源由来。

  室町幕府执事、管领列表

  执事

  高师直(1336年 - 1349年)

  高师世(1349年)

  高师直(1349年 - 1351年)

  仁木赖章(1351年 - 1358年)

  细川清氏(1358年 - 1361年)

  管领

  斯波义将(1362年 - 1366年)

  细川赖之(1367年 - 1379年)

  斯波义将(1379年 - 1391年)

  细川赖元(1391年 - 1393年)

  斯波义将(1393年 - 1398年)

  畠山基国(1398年 - 1405年)

  斯波义重(1405年 - 1409年)

  斯波义将(1409年)

  斯波义淳(1409年 - 1410年)

  畠山满家(1410年 - 1412年)

  细川满元(1412年 - 1421年)

  畠山满家(1421年 - 1429年)

  斯波义淳(1429年 - 1432年)

  细川持之(1432年 - 1442年)

  畠山持国(1442年 - 1445年)

  细川胜元(1445年 - 1449年)

  畠山持国(1449年 - 1452年)

  细川胜元(1452年 - 1464年)

  畠山政长(1464年 - 1467年)

  斯波义廉(西幕府)(1467年 - 1468年)

  细川胜元(东幕府)(1468年 - 1473年)

  畠山政长(东幕府)(1473年)

  畠山政长(1477年 - 1486年)

  细川政元(1486年)

  畠山政长(1486年 - 1487年)

  细川政元(1487年)

  细川政元(1490年)

  细川政元(1494年 - 1507年)

  细川澄之(1507年)

  细川澄元(1507年 - 1508年)

  细川高国(足利义晴方)(1508年 - 1525年)

  细川稙国(1525年)

  畠山义尧(1526年)

  细川晴元(1536年 - 1549年)

  细川氏纲(1552年 - 1563年)